まだまだ

 そう簡単に人は死なない。R叔父は娘のIちゃんに聴くと、数日前から意識朦朧となり意味不明のことを言うようになった、一昨日から人工呼吸器で息をしているそうだが、まだまだ死なない。息子のG君は、なさぬ仲の父と一年以上口をきかず「あいつの葬式なんか俺はやってやらん」と言っていたが、死の淵にいる哀れな姿を見れば「回復してほしい」と思わずにはイラレナイ。小法螺吹きで、自己愛が強く、英雄気取りのR叔父。憎めないちょっとねじが緩んでいる小市民。困っている人のことを放っておけず、いつも弱者の味方。chosu-manmaも、何度も窮地を救われた。
 R叔父よ、苦しいか。意識がないということは苦しみを感じず、ただ夢をみているだけなのか。それとも、徐々にあの世の入り口へ向かっているのか。
 松村某氏が、百キロ以上の巨体で東京マラソンに参加し、心肺停止状態になったとき花畑の中を走り続けている夢を見ていたそうだ。先に亡くなったデブコメディアンのウガンダさんが出て来て、まだ来るな、と言ったそうだ。TBSラジオ「日曜サンデー」という番組で聴いた。
 死にそうになりこちらへ戻ってきた、隣人のOおばさんも同様なことを言っていた。
 昨年亡くなった父も、花畑に行く夢を見てそのままそちらへ行き、眠り続けているのだろうか。

 昨日の天皇賞2→4は父の誕生日の反対だ!買っていないーーー。くっそー。三連単、12を頭に命日2→6(2月6日)で買っていた。全部はずす。松岡のマイネルキッツと福永のドリームジャーニーは買っていたのだが。蛯名のアルナスラインを買ってねえーーー。シット