chosu-manmaエコエコごみ処理

 ねずみ男は、「清涼飲料水自販機のごみ袋は、コーヒーなどの飲み残しが入っているものだから、箱いっぱい溜まってから二重にして捨てなさい」、と指導したが、なんの、なんの、chosu-manmaはそうはしない。毎日少しずつのとき仕分けしなければ却って時間がかかる。まずもう一枚新しい袋を準備し、ごみ箱内の袋にコーヒー汁が溜まっていたらこちらへ移し、次のごみ箱回収で缶とペットボトルに仕分け。汚れた袋に真水を少し入れてシェイクし、汚れた水を捨てればするりときれいにできる。周囲に人がいないのを確認してからばさっばさっ、と裏返した袋を水切り。これをまたごみ箱にはめて、再使用。乾電池、電球、カセットボンベ、弁当の空箱・・・なぜか、丸い穴しか開いていないのに、わざわざ、ご丁寧にも蓋を開いてお捨てになる御仁がおられる。また、燃えるごみ箱にわざわざ缶・瓶・ペットボトルをお捨てになるお方も。

 掟破りの卑怯者たち奴!chosu-manmaは負けないよ。完璧に仕分けしてみせる!
 ○ストア掃除婦にして、ごみ袋減量対策最高顧問に自主的に就任。

 昨日は、久しぶりに、午前中chosu-manmaは休日だったpampaと、図書館デイト。ランチに彼の好きなフレッシュネスバーガーを食べてから、周りの民家の植木を眺めて散歩。美しいさまざまな花々。育てている人の愛情。つつましい貧しげな家にも、美しい花は咲く。古着屋で洒落た黄色と白の太い縞の千円のラガーシャツを、初月給でpampaにプレゼント。にこにこの彼。
 でもchosu-manmaの出勤時間が近ずく四時ごろから急に不機嫌に。「ウォークマンの充電器がない」、と騒ぎ出すpampa。やれやれだぜ。明日探すからね。

 ごみを集めに行ったら社員食堂でMちゃんが、同僚と仲違いした件でチームリーダーと話し合っていた。今度Mちゃんに詳細を聞いてみよう。張り切って働いているが、意地悪をされていると感じているらしい。・・・