pampaの付き添い

今日は、ランチにイタ飯を奢ってくれると言うのでchosu-pampaの面接に付き添いY市へ。会社近くの喫茶店でchosu‐manmaは1時間待たされた。こんなに熱心に彼のことを訊いてくれたのならきっと雇ってもらえる。自信を持ってイタリアレストランへ。1260円で、カプリコースを堪能。自家製イタリアパン二種類とサラダ、スパゲッティ《奥出雲の椎茸とトマトソース・じゃこと菜の花オリーブオイル炒め》もあつあつで旨かった。さらに、デザートはチョコ味のフルーツロールケーキとエスプレッソで終い。苦かったけれど、狭いながらもシチリア産タイルや白い漆喰の内装が素晴らしい。イタリアに行った気分。店員一丸となって店の切り盛りをしていて好感。帰りにパンとケーキもちょっぴり買って帰る・三万円の濃いグレイのリクルートスーツ姿のpampaは、とてもカッコいい。中身は、世渡り音痴であほうだけれど。惚れ直す manmaであった。

それにしても、Lちゃんの父上急死の知らせに驚いた。昨日葉書が届いたので、電話して尋ねると、死因は「水死」だという。しかも、先月上旬に同居しているLちゃんの兄宅から家出。捜索願を出していたら今月3日に自宅からかなり離れた川で発見されたとのこと。もう腐乱していて、兄が着ている服などから「父です」と証言したらしいが。このような人生の終わり方もあるのか。冷たい川の中でずっと浸かっていて、さぞ寒いことだっただろうに、淋しかっただろうに。「事故」だろうとのこと。86才になるまで長く生きて、こんな最期が待っていたとは。娘のLちゃんや、只ひとりの孫のB君のこともまだまだ見守っていてやりたかっただろうに。合掌
ご仏前として、一万円送る。まずいぞーー。給料日前ついに財政破綻。貯金を下ろす。んがっうう。Lちゃんは、昨年私の父の死を知ると、一万円と米を十キロも送ってくれたからなあ。ぐっすん。

明日はホームラン大作戦を一日で書き上げねばならない。神よわれに力を与えたまえ!