25日の思い出

○前夜勢いよく夫婦マグカップをテーブルから落下させ、二個とも粉砕してしまった!ので、夫婦で伊勢丹へ行き新しいものを選び、これをクリスマスの自分たちへの贈り物とする。ごめんね、十数年愛用してきたノリタケのマグカップだった。
美濃焼きの簡素ながら、ぐるぐるとやわらかいカーブを描いた白いマグカップを夫が選ぶ。
○今、こどもがはまっているムーミンの絵柄のマグカップを見つけ、子どものためのクリスマスの贈り物にする。
○資金は夫が前の職場から移動する送迎会で頂いた商品券五千円分。百数十円だけわが家の埋蔵金で補充。
○今年も、ケーキを焼くが侘しい出来。でかい切り株型になってしまった。森蔵とキッコロも笑っている。
○いつもハイテンションなchosu-manmaのみ叫んでいた。「なんてうまいんだーーー!」

明日は有馬記念。われらがヒ−ロ−、アンカツダイワスカーレットを応援することに決めている。
だが、ちょっぴりの掛け金で、なんとしても大儲けしなければならない・・・・。
本命、穴馬、無印。どれを相手に選ぼうか、迷い悩む。

映画「バックトゥザフュ−チャ−」を思い出す。明後日のスポーツ紙を見に行ける車〔タイムマシン〕に乗って、見てきたいものだ。

黒鉄ヒロシ氏と久米宏氏の対談をラジオで拝聴。くろ氏があまりにも短い言葉で、現在の日本の状況を指摘され、また解決策もしっかり提案されたことに、耳からうろこが飛び出した感。昔「賢者は一言にして立つ」と恩師は教えてくれた。まさに賢者。文化人とはこういう人だ。マンガ家としての彼しか知らなかったのでその博学と高い見識に驚く。

彼が明日の有馬は「8・10・13」で決まり、と発言。これも買おう。